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ひとつの鍋でじわじわ作る「やわらかムネ肉」と「温泉玉子」




夏ですね、、、ムシムシ暑い日は食欲もダウン気味。

そんな季節の大谷製陶所のお昼の定番は、冷たい麺に低温調理したやわらかムネ肉と野菜をたっぷりのせたサラダ麺。温泉玉子があれば尚良し。

数年前に、料理屋を営む友達から教えてもらって、低温調理器と真空パック機をまとめて購入して以来、このやわらかムネ肉と温泉玉子は途切れず作って、我が家の冷蔵庫になくてはならない存在になりました。

色々なオイルや、お酒やワイン、ハーブやスパイスなどと一緒に調理するレシピはたくさんありますが、私はいつも肉の味付けは塩と胡椒のみ。ゴマだれ、オリーブオイル、からしやワサビ醤油、マヨネーズなどなど、、、食べる時の気分に合わせて、その都度、味を変えて楽しめます。暑い時は冷たい麺と、寒い時は温かい汁麺のトッピングに、サラダや和え物、そのままおつまみ、と、重宝します。

低温調理器と真空パック機、私はもう手放せません、、、!



<材料>(そこそこまとめて作って冷蔵庫に常備しています)


鶏ムネ肉 300グラム程度 2枚

塩 ムネ肉の約1%

胡椒適量


玉子 5-10個



ムネ肉に塩胡椒して、パックを準備し、真空パックに。


玉子を布でふんわり包む。


パックした肉と玉子が両方入る大きめの鍋にお湯を沸かす、温度は66度。両方入れて、調理開始。

温泉玉子は35分で取り出し、その後、ムネ肉はそのまま15分調理を続け全体で50分間加熱します。

(肉が大きく厚みのある場合は少し長めに調整してください)


鍋から取り出したらすぐに水につけて冷やす。

粗熱が取れたら、冷蔵庫に保存します。


薄くスライスして、、、


お好みの野菜と一緒に素麺やそば、うどんの上に彩りよく飾り、めんつゆをかけて最後に温玉をぽん。

温玉がのっているだけで、ちょっと特別感があって嬉しい✨


そのまま、おかずやおつまみにも👍

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