始まりは朝、てっちゃんのなにげない一言でした。
「そういえば今年はまだイチジク食べてないな」
午後、近所のおじいちゃんが庭でとれたイチジクを袋いっぱい持ってきてくれました!
そして次の日、城陽の叔母が半ダースものイチジクを届けてくれました!!
あの一言は魔法の言葉だったのだろうか…
こうして一度にたくさんのイチジクが大谷家にやって来たのです。
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まずは少し冷やしてそのままいただく。
木で完熟したイチジクは甘み香りともに最高!
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皮をむくのも難しいくらいよく熟れたものは深い平鍋でジャムに。
煮ると独特の香ばしい味が加わるのもイチジクのいいところ。
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次の日はタルトにしようと思い生地を浅い平鍋に仕込んで冷蔵庫で一晩ねかせる。
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焼く前、色がとてもきれい。
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美味しそうに焼けました!部屋中バターとイチジクの香り。
そのままはもちろん煮ても焼いても美味しいイチジクやリンゴのような果物が
庭になったらきっと素敵だろう。
そう思って以前から何本か植えているのですが、
葉が茂ってくるたびにシカに食べられなかなか大きくなりません。
わが家の庭で育った果物でジャムを煮たりお菓子を焼いたりできるのは
いったいいつになるのでしょう?
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